exchange among different industries of healthcare
SOHO JAPAN
ABOUT US
2013 年 に閣議決定された「日本再興戦略―JAPAN is BACK―」では、現状 4.5%の「開業率・廃業率」を10%にするという成果目標を掲げていた。日本の企業数は約382万社、大企業が1万社、そのうち上場会社数は3,554社。OECD(経済協力開発機構)の調査によれば、当時の日本の開業率は4.6%、それに比べフランスの開業率は15.3%もあった。「起業大国」を目指す日本だが、OECD34 ケ国中、相変わらずワースト5に入る結果に。
一方、2016年の全国企業倒産(負債総額1,000万円以上)は8,164件、負債総額が1兆9916億8300万円。帝国データバンクが調査した数値では「企業生存率は設立5年で80%、10年で70%、20年で50%」だとか。
2013 年 に閣議決定された「日本再興戦略―JAPAN is BACK―」が、
2017年、「未来投資戦略2017-Society 5.0の実現に向けた改革-」に変わった。
日本が目指す「Society 5.0」は、先端技術をあらゆる産業や社会生活に取り入れ、「必要なモノ・サービスを、必要な人に、必要な時に、必要なだけ提供する」ことにより、様々な社会課題を解決する試みだとか。
勝ち筋となり得る「戦略分野」への選択と集中を行う方針で、5つの分野を中心に、政策資源を集中投入し、未来投資を促進する。
その筆頭が「健康寿命の延伸」。
突出して高齢化社会をいち早く迎える一方で、国民皆保険制度や介護保険制度の下でデータが豊富にある日本。 健康管理と病気・介護予防、自立支援に軸足を置いた、「新しい健康・ 医療・介護システム」を構築し、健康寿命延伸し、 世界に先駆けて生涯現役社会を実現させると国は舵を切った。
「その状況に一石を投じたい!」SOHO JAPANは常々考えています。
創業29年を迎えたSOHO JAPANは、これまでのノウハウと独自のメソッドで
プロモーション戦略とコミュニケーション戦略に実績を残してきました。
これからは、特にヘルスケア領域に特化して
「収益性」と「継続性」を念頭に、「異業種」を掛け合わせて
「新市場」の創出に挑戦を続けてまいります。
大切にしていることは、「理性的戦略」×「感性的創作」
クリティカルシンキングをベースに、お客さんの「強み」を分析して
新市場を創出してまいります。
CONTACT US
社名 株式会社ソーホー・ジャパン
創業 平成元年11月20日
設立 平成3年4月4日
資本金 1,000万円
代表者代表取締役 大城孝幸(おおしろ たかゆき)
関連会社 株式会社日本クアオルト研究所
所在地 〒460-0011 名古屋市中区大須3-1-36 林太陽ビル8F
連絡先 TEL:052-243-1030 FAX:052-249-8077
事業内容
・ヘルスケア領域を主軸に異業種を掛け合わせ新市場を開拓、地方創生を支援する
・地域特化型クラウドファンディング「FAAVO愛知」のパートナー
・クラウドソーシング協会認証プロデューサー
・マーケティング/プロモーションを核としたコミュニケーション戦略
・グラフィックデザイン、エディトリアル、WEBサイト、映像制作を通じた
トータルなコミュニケーションデザイン
主要実績
・太陽生命保険(株)/太陽生命クアオルト健康ウオーキングアワードのPR
・(株)ブロンコビリー/ブランデイング・プロモーション、上場への支援
・シ-シーアイ(株)/基幹商品のセールスプロモーション企画立案、展開
・瀧定名古屋(株)/150周年記念イベントの企画、制作
・東海テレビ(株)との共同主催による舞台興業(が~まるちょば など)
・岐阜県白川村/世界遺産「白川郷」の公式観光PR映像の制作
・ふるさとイベント大賞受賞「フラッグアート展 in 岐阜」企画・運営